溶連菌の症状が今ひとつ落ち着かない息子に後ろ髪引かれつつ、こういう時こそ無理矢理にでも出かけるべきと思っているので愛息は家人にお願いし、参加してきました。(帰宅したら息子復活してたしねww) CSS Niteビギナーズ:Dreamweaver編 私の現在の仕事にWeb案件はありません。Dreamweaverは、個人BlogのWordpress関連やJavaScriptの勉強に時々開く程度です。ですが、昨今当たり前にWebコンテンツ制作会社に依頼する案件が目に見えて増えています。にもかかわらず(要するにクライアントと制作会社という外注の間に立つ立場にもかかわらず)、その内容やスキルについて関心が高い社員が少ないのです。こういう分野は確かに好き嫌いが大きいのかもしれませんが、仕事として例えばキャンペーンサイトに携わる人間がWebについて無関心というのは個人的にどうかと。というか、Webについて無知では、面白いキャンペーンを具体的に提案する(ここはJQuery使ってできないですかね?とか)ことも難しいように思いますし、制作会社のスケジュールや見積もりに対して質問さえできないですよね。また、キャンペーンの一部としての紙媒体(POPやチラシ等)を担う私としては、Webとの連携をもっと意識したい気持ちもありますし、そういう場合にはスケジューリングの感覚というか、Web制作ってどんな感じで行われるのかな?ということを少しでも感じてみたかったのです。少しでも現場の流れを聞けたなら、それこそ「この段階でデザインまるごと変更してとかありえない!」依頼を避けられる可能性も出てくるかなぁと。 そんな気持ちでの参加だったのですが、とっても!勉強になりました。 勿論、具体的な操作方法などについては実感を得るまでには至りませんでしたし、理解度も深かったとは言えないと思います。ですが、仕事の進め方や管理についてのお話は非常に勉強になりましたし、実務として扱っていないとしても実際にDreamweaverを操作している場面を見ることで受け取れるものがたくさんありました。地道にコツコツ勉強していけば面白いことがたくさん見つけられそうだな、とも思いました。 CSS Niteは、いつもバランスがいいように思います。11時から15時まで、ってそれなりな長丁場だと思うのですが、飽きることもなく疲れることもなく聞くことができたのは、流れがちゃんと考えられているからですよね。それってイベントやショーの基本なのでしょうが、そういうことを平気で無視してるものって結構ありますよね…(セミナーとかイベント参加とか、仕事上や社内のしがらみで無理矢理参加させられたときに限って段取りも内容も非常にしんどかった経験がそこそこあるのでついwwww) 実務者ならもっともっとぶんぶん頷けたり「へー!」という箇所も多かったのだと思いますが、私的な目的として充分だったのでとても満足です。また何かの機会にはぜひ参加させていただきたいと思います。
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[event]CSS Nite in Ginza, Vol.47(クリエイティブコモンズ)
Thursday, 20 May 2010
本当に、何がステキってスピーカの方がすてき。css nite。 今夜はそんなcss niteでも人気のスピーカーベスト3のおひとりであるという林千晶さんのセッションでした。 CSS Nite in Ginza, Vol.47(クリエイティブコモンズ) 著作権、といえば10年ちょっと前に某レーベルのCDに作詞提供したとき、その著作権契約の文書が自宅に送付されてきたその宛名が「(本名)先生」とかなってたのを実父が見て「先生なんて宛名で手紙が来るくらいいかがわしいことやってるなんて最高だな!(爆笑)」とかいう会話があったのが一番の思い出、くらいなのですがww 音楽で飯食う人と当時一緒にいたり実父が絵画制作や美術評論に居場所をつくろうとする人生だったりとか、ものすごくおざっぱなくくりの「いわゆる作家(アーティスト含む?)」という人種と近からずも遠からずな生い立ちなのもあって「著作権」という言葉については良い意味で過敏ではないつもりではあったのですが、でも結局のところちゃんと意識してないよね?その言葉をそれなりに理解して考えてもいないよね?と思い始めた矢先のこのセミナー。 すごく、面白かったです。すごく、楽しかったです。 聴いている間中、あの空間にいる間中、とてもとっても、気分が良かったです。 鷹野さんのキャラクターももちろんデフォルトなのですが(オープニングの発声そのものに華があるのが個人的に好き)、林さんのあのきらきらしたプレゼンテーション!冒頭で体調があまりよろしくないので今日はゆるやかに、とのお話でしたが、今夜がゆるやかだとしたらゆるやかじゃない「いつもはもっとがつがつ」というセッションを必ずやお聴きしたいなぁ!としみじみ思いました。 こんなにチャーミングでキュートな女性、もうほんとうにひさしぶりにお目にかかれてハッピーでした。日常的に「キュートでチャーミング!」という女性と出会えるようになんなきゃ、とか妙な反省をしたりww 権利、という言葉自体はなんだか堅苦しいかもしれませんが、そうではなく、「気持ち」とか「思い」という感覚なんだよねそうだよね、と今夜の時間をすごして改めて思いました。ただとにかくがっつり守りたいの!オープンにはしない!という視点ではなく、オープンにしたからこそ得られるメリットをもっともっと実感してみましょうよ!という感じがすごく良かったです。 後半のQ&Aで登壇された岩瀬弁護士もこれまた秀逸で。おおざっぱなんで、という単語で笑いを誘えるところが最高でしたし、Q&Aの最中に林さんが「いらっしゃるのを見つけたので!何かご存じではないですか?」と急遽マイクを向けたのは森美術館の館長氏。突然向けられたマイクにも普通に応じ、招待券を数枚さらっとプレゼント。私は一瞬実父の友人?と見間違えてしまったので、妙に郷愁にかられてしまったところもありましたがww、林さんがふっとその館長氏にマイクを向けたことと彼が自然にその流れに応えたこと、その一連に感動さえ感じました。リアルでなければ、そこにいなければ受け取れないことの大きさ、という意味で。すべてがオープンに、という方向ではあっても、それと、その場にいることが同じではない、ということ。コンサートもショッピングも、その「その場にいる感」に商機があるのでしょう。本当にその場にいる、その場にいるような感触を味わえる…そんなことも感じました。 css nite、今夜も本当にすてきでした!
[Seminar]デザイナーのための欧文組版セミナー
Monday, 1 March 2010
先日の土曜日に開催された「デザイナーのための欧文組版セミナー」に参加してきました。 欧文を組む予定はまったくありませんがw、とても貴重なお話が伺えたと思います。それは、「これを読む相手を思って組む」そのことが基本というお話しだったので。コミュニケーションの基本はそこだ、ということですよね。思いやり。 あと、私が今担うデザイン業務というものが「なんでもやります、できることならばなんでも!」というスタンスであるせいも大きく、専門性、ということについて改めて考えさせられました。自分の経歴や現状の業務を考えると、専門性がないのが専門的くらいの胡散臭い感じw それを楽しんでももちろんいるのですが、いくらなんでももうちょっと「中心はこの仕事」というものをつきつめてゆきたいと思いました。それは、自信のある仕事をする=自らへの思いやり、というような部分で。いろいろなことをやるのは勿論楽しいですし、こうやって悪く言えば中途半端な感じで広く浅く手がけてゆくのもうちの会社っぽくて悪くはないとも思っています。けれど、個人的に本気で考えたい、と思っている時期なので、余計に感じるものが多いセミナーとなりました。 帰りに教文館で封筒付きの書籍を購入しました。帰ってじっくり眺めながら、この書籍に息づく「思いやり」を感じて心があたたかくなった土曜日の夜でした。